外資コンサル辞めて上海で現地採用になった男のブログ

外資系コンサルティングファームを退職して、中国・上海で現地採用で働くアラサーです。魔都上海での生活スタート!

外地出身者の苦労

大家好。Koです。

今週から新しい会社での勤務をスタートしました。当然、ほとんどがローカル社員。
日本語を話せる方が少ないので、むしろ中国語の練習になるのでいい環境です。

さて、今回は今週の中で勤務で感じた驚く中国システムについて書きたいなぁと思います。
中国で長年仕事をされていた方ならもはや常識レベルの話だと思いますが・・・。

外地出身者は大変

上海でいうと上海以外の出身者のことです。どんなところで大変かというと

①大学入試時に不利
外地出身者が出身外である地域の大学、仮に上海にある大学に行こうとした場合に、上海人と比べて入学試験(中国ではセンター試験みたいなので振り分けるらしいですが)の点数が高くなければいけないらしいです。おそらく、人口動向とコントロールしたいという政府の思惑によるものなのですかね?居住の自由が保障されている日本という国で生まれ育った私にはなかなか理解し難いシステムです。

②金がきつい!
上海は家賃が高いです。「え!これでこの値段!?」という声が出てしまいそうになります。(むろん、悪い意味で)住宅のクオリティの低さを加味すると東京よりも全然高いです。しかし、大卒の初任給はおおよそ6,000元あたり・・・。物価高の上海でどうやって生きていけるのか心配になるります。一方で、上海人は住宅を複数所持している方も多いらしく、この不動産バブルに乗じて財布事情がかなり良いみたいです。(別にすべての人とは限りませんが)

この構図から、上海人はそこまで仕事を頑張らず、バイタリティがあまりない若い世代が増えているとのこと。むしろ、地方出身者のほうが成り上りたいという思いが強く、仕事もキャリアアップも一生懸命に行う傾向にあるみたいです。

上記の内容から、人材採用時にその人がどこ出身なのかというのも重要な点になるみたいです。地元の人とのコネクションを作る際には、その地域出身者のほうが有利になるということもあるみたいですし、なかなか日本で染みついた常識というのはこちらの非常識というところになるのでしょうか。

少しずつ文化理解を深めていきたいと思う梅雨の土曜日、昼間でございます。

それでは、また!

Ko